審査基準で比較すれば優秀なキャッシングが見えてくる

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キャッシングの審査基準は、消費者金融、銀行ごとに違います。どれくらいの情報を持っている方を審査に通すのか。どれくらいの情報まで許容するのか。

その設定を知らないと、自分では到底審査に通らないような、審査基準の厳しいキャッシングへ申込んでしまいかねません。

本来トップシークレットとされている審査基準ですが、審査周りの情報からある程度の審査基準は推測することができるでしょう。「審査基準」からキャッシングを比較してみましょう。

明確なデータで比較「審査通過率」

審査基準が甘いのか、厳しいのか、それを測るための明確な指標が「審査通過率」です。

「審査通過率」とは、大手消費者金融などが、株主向けに公表している審査に通った人の割合を発表したもの。

新規申し込みの中でどれくらいの人が審査に通っているのか、この審査通過率を見れば一目瞭然です。

大手消費者金融3社の審査通過率

消費者金融名 審査通過率
アイフル 41.8%
アコム 46.6%
プロミス 42.5%

どの消費者金融も毎年、40%中頃の数字が出ています。少しでも審査に通る確率を上げたいなら、審査通過率の高い消費者金融へ申し込むべきでしょう。

審査通過率の公表されていない他のキャッシングは「予測」となってしまう

審査通過率が出ていないキャッシングに関しての「審査基準」は、いよいよ「予想」となってしまいます。実際にキャッシング会社へ電話しても審査基準は教えてくれない。仮に申し込んだ後審査に落ちたとしても、その審査落ちの理由も教えてくれないのです。

在籍確認は抜かりなく対応しよう

キャッシングの審査では、“在籍確認”をする場合があります。在籍確認とは、あなたが申し込み時に申告した会社で本当に働いているのかどうかを確認することです。通常、会社の電話にあなた宛ての電話がかかってくるので、そこで電話口に出て返事をすれば基準をクリアしたことになります。このとき、会社の人に対して金融業者名が名乗られることはありませんから、周りの人にキャッシングの利用がばれることはほとんどあり得ないでしょう。

それでも会社に電話をかけてほしくない方は、電話による在籍確認をしなくてもいい金融業者を利用しましょう。ただし、そういった場合は、社員証のコピーなどその他の情報を提出しなければなりません。

消費者金融の審査基準は「比較的」甘い

あらゆる審査に申込んだ人の口コミや、その他キャッシングの審査の情報を元に割り出した私の結論としては、「銀行より消費者金融の方が審査基準が甘い」ということです、

しかしこれはあくまで「比較的」審査が甘いということであって、どんな人でも審査に通るわけではありません。では、具体的にどんな点が銀行キャッシング審査とくらべて甘いのか。その審査基準の違いをご説明します。

銀行の審査に通らない人でも審査に通る

消費者金融の審査基準ならば、銀行のキャッシング審査に落ちてしまった人でも審査通過の見込みがあります。その理由は、銀行のキャッシングほど消費者金融のキャッシング審査では「高い返済能力」を求められないからです。

消費者金融は高い返済能力を求めない代わりに、銀行のキャッシングと比べると時に2倍にもなる高い金利を設定しています。

ブラックな情報の持ち主にも寛容

消費者金融の審査の特徴は「ブラックな情報の持ち主」への審査も柔軟だということです。ブラックな情報とは、信用情報に残ってしまうほどの「返済遅延」や「債務整理」の記録。審査でこれらブラックな情報を見られてしまうと、「返済能力が乏しい」と判断されるので審査に落ちやすくなります。

消費者金融の審査なら、ブラックな情報を見られたとしても、今現在の返済能力に問題がないと判断されれば、審査に通るのです。

中消費者金融ならさらに審査が柔軟

アコムやアイフル、大手消費者金融の審査も銀行審査より柔軟ですが、これが中消費者金融の審査となるとさらに柔軟になります。

中消費者金融は、大手消費者金融の審査に通らない人がメインの顧客のため、かなり返済能力が乏しい人相手でも融資を行います。中消費者金融は審査に落ち続けている人の「駆け込み寺」と言っても過言ではないでしょう。

水商売でもキャッシング審査に通る?

世の中にはさまざまな仕事があります。キャッシングの審査にはその仕事が大きく影響すると言われてきましたので、中には自分の職業のことで、審査に不安を感じているという方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、昔は一般的な会社員以外は審査でかなり不利になってしまうケースがほとんどでした。正社員として働いている、ということが「信用」となっていたためです。しかし、今日では終身雇用のシステムも完全に崩壊してしまいましたので、大手企業の正社員であってもそれが直接的に信用につながるわけではなくなってしまいました。その一方で、働き方の多様化が進んだことによって、キャッシングなどの審査においても仕事そのものよりも、具体的な収入が大きなウエイトを占めるようになってきたのです。

正規の雇用契約をしていれば、水商売でもキャッシング審査で不利にはならない

今日では法整備が進んだこともあり、水商売の世界でも正規の雇用契約を結ばなければならなくなっています。もちろん、現在でもしっかりとした雇用契約をせずに女の子を働かせているお店もなくなったわけではありませんが、取り締まりがかなり厳しくなった影響もあり、減少し続けています。

こうして、正規の雇用契約を結んでいれば他の会社で仕事をしている人と違いはありません。安定した収入があれば問題なくキャッシングサービスを利用することができるでしょう。
金融の世界では「この業界だから審査は通せない」なんてことはほとんどないのです。なので、安心して申し込みをしましょう。

最近は銀行カードローンの審査も柔軟になった

最近は消費者金融より銀行カードローンの方が、利用者の数が多くなっているほどです。最近は銀行カードローンも「最短30分審査」など、消費者金融と遜色ない審査を行うのが特徴で、柔軟な審査基準にも期待できます。

銀行カードローンは総量規制の対象外なので「他社借入金額」での審査が柔軟

消費者金融や信販系カードローンの審査は、総量規制の関係で、すでに他社借り入れがある人が審査に通りにくくなってしまいます。

しかし、銀行カードローンは「総量規制の対象外」。他社借入金額に関係なく借り入れが可能です。他社借り入れが多ければ多いほど、返済能力が低いと見られるので審査で不利なのは間違いありませんが、年収の3分の1以上借りていても、銀行のキャッシング審査に落ちることはありません。

まとめ:自分が通る審査基準のキャッシングを利用しましょう

キャッシングを利用してお金の借り入れを行うつもりでも、そのキャッシング審査に落ちてしまっては意味がありません。自分の年収ほか「属性」、そして他社借入状況や返済履歴など「信用情報」で、審査に通るキャッシングへ申込んでください。

キャッシングの審査に落ちてしまったその記録も信用情報に残ってしまいます。審査に落ちれば落ちるほど、後々の審査で不利な状況が積み重なっていくのです。

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