嘘をついてもキャッシングの審査に通る?

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キャッシング審査では、さまざまな角度から信用できるかどうかや返済能力などをチェックされることになります。最近ではパソコンやスマートフォン、タブレットなどからでも簡単に申し込みをすることはできますが、フォームを見てみると、記入しなければならない項目が意外と多く、うんざりしてしまったという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ネット申し込みでのスピード審査を可能とするために、借入額によっては収入証明などの書類を必要としないキャッシングやカードローンも多くなっています。つまり、収入などの審査に通る条件に大きく影響する点においては、自己申告だけで審査されてしまうケースも少なくないのです。

そこで、嘘の申告をして審査を有利にしたいと思われる方も多かもしれません。確かに、嘘であっても自己申告だけで収入が判断されてしまうのであれば、何も正直に書いて審査を不利にしてしまうことはありません。
このように考えて嘘の申告でキャッシング審査の申し込みをしようと考える方もいらっしゃるでしょう。

では、本当に嘘の申告であってもキャッシングの審査を有利なものにすることはできるのでしょうか?
また、そこにはリスクはないのでしょうか?さまざまな角度から考えてみたいと思います。

少しの水増しであればバレてしまう可能性もリスクも低い?

ほんの少しだけ収入を水増しした場合、バレてしまう可能性はそれほど高くはないでしょう。年齢や職業、勤務先などの情報から考えて、不自然でなければそれほど不信感を抱かれることはありません。なので、審査中に収入証明を求められるといったことはほとんどないでしょう。
また、もしバレてしまったとしても誤差の範囲であればミスとして処理されるケースがほとんどです。

しかし、わずかに収入を水増ししたからといってそれほど審査に有利になるわけではありません。逆に、もしバレてしまった場合はミスで済ませることができても申し込み書類に不備があったことになります。そのため、むしろ審査に悪影響を及ぼす可能性の方が高いのです。

こう考えると、わずかな年収の水増しなどせず、正直に申告すべきでしょう。

大幅に年収を高く申告してしまった場合、どのようにしてバレてしまうの?

では、審査に大きく影響するほどに年収を高く申告した場合、どうなのでしょう?大抵の場合、これはバレてしまいます。
理由としては年収以外にも職業や勤務先、年齢、勤務年数などからある程度の年収を推測することができるためです。なので、もしこの推測された年収と申告した年収に大きな開きがある場合、当然不審に思われてしまいます。
その結果、審査保留となって収入証明などの提出が求められるケースがほとんどです。

自営業の方の場合も同様で、あまりにも収入を高く申告してしまうと疑いをかけられてしまうことがあります。

実は年収があまりにも高い方ほど、収入証明を求められてしまうケースが多くなりますので、この点は覚悟しておきましょう。

もちろん、収入証明の偽造なんてもっての他です。嘘の収入で申し込みをした時点でも違法行為ですが、そこにさらに大きな罪を重ねることになります。罪に問われてしまうことも避けられません。
そして、それ以降はキャッシングなどのサービスを受けられなくなってしまうでしょう。

もし、疑いをかけられなければもちろん、審査で有利にはなります。ですが、その一方でバレてしまう可能性も高く、リスクも大きいですので絶対に避けるべきです。バレたら諦めればいいでは済まないこともあるのです。

年収以外の嘘はバレてしまう?

では、年収以外の点についてもチェックしてみましょう。たとえば、勤務先や勤務年数などについても基本的には自己申告です。では、この嘘はバレてしまうのでしょうか?
勤務先については、ほとんどの金融機関で電話などによる在籍確認が行われますので、嘘の申告をするとバレてしまうでしょう。
では、年数はどうなのでしょう?この点については微妙なラインです。通常、在籍確認の際に勤務年数まで確認されることはありません。ですが、勤務年数で嘘をついたとしてもそれほど審査に大きな影響を与えることはありません。なので、わざわざ嘘をつく必要はありません。

他社からの借入額の嘘は絶対にバレる

キャッシングの申し込みの際に、他社からの借入額を記入する欄が設けられています。ここに嘘の額を記入した場合はどうなのでしょう?
これは必ずバレてしまいます。他社からの借入額は信用情報に記載されており、審査の際にはこれをチェックされます。なので、嘘を書いたとしてもバレてしまうのです。

嘘の申告でキャッシングに申し込んでもバレてしまう

このように、嘘の申告によってキャッシング審査に申し込みをしたとしても、それほど有利にはなりません。それどころかバレてしまうリスクが非常に高いのです。なので、申告は正直にしましょう。

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