店を出すためにお金が必要・そんなときに闇金に手を出す (体験談)

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自分の店をいつか出して経営をしてみたいと思っていました。
しかし私は中小企業のサラリーマンをしていて、出る給料は本当に少なかったです。
ボーナスも最近は業績の悪化によって全く出ないこともありました。
これでは店をオープンするための資金を自分で作るのは難しかったです。


節約しても200万円程度必要

資金の問題もあったので、できるだけ安く店の出せる方法をいろいろと模索しました。
居抜き物件を見つけて、できるだけ設備にかかるお金を節約してみました。
しかしいろいろとやり繰りをしても、トータルで200万円の資金が必要になりました。

150万円をどうするか

自分の貯蓄や知り合いに借金をして、50万円をどうにか集めることはできました。
しかし150万円くらいの資金を確保することがどうしても難しかったです。
いろいろと金融業者を回ってみましたが、なかなかいい返事をもらうことができませんでした。
正直、八方ふさがりの状況でした。

インターネットで融資してくれそうな業者を見つける

どうにか150万円を確保できないものか、とインターネットで貸金業者の情報を収集していました。
そんなとき、「もしかしたらここは借りられそう」と思える業者を見つけることができました。
これが今にして思えば、闇金業者の甘い罠だったわけです。

女性のオペレーターが電話に出る

あまり聞いたことのない貸金業者だったので、「もしかすると闇金業者では?」と思っていました。
しかし電話の相手は女性で、事務的に名前や住所、電話番号などを聞いてきました。
闇金業者どころか「あまり有名ではないけれども良心的な業者だな」と思ってしまいました。
150万円の借入で金利は9%と言われて、思ったよりも低金利だなと思いました。

家族のことをいろいろと聞かれる

その後少しおかしいなと思ったのが、家族の電話番号を聞いてきたのです。
勤務先や収入などを聞かず、なぜ家族の電話を聞いてくるのかローンサービスを何度か利用したことのある私は違和感を抱きました。
そして思わず相手の質問に答えをごまかすようなことをしてしまいました。
相手が闇金業者なら家族に迷惑をかけるわけにはいかない、このように考えたからです。

無理な融資条件を突きつけられる

すると「信用が下がった」と言われてしまいました。
そして「10万円を貸して2週間以内に15万円を返済すれば、望み通り150万円をお貸しします」と言われました。
このような無茶な条件を突き付けられた時、相手が闇金業者だとわかりました。
闇金に借りてもろくなことにはならないという話を聞いていたので、「結構です」と言って闇金業者との電話を切りました。

勧誘がひっきりなしに来るように

現在は店を出すのを諦めて、コツコツ貯金をするように心がけています。
しかしやけに闇金業者と思われるところからダイレクトメールや電話がかかってくるようになりました。
あの闇金業者に申し込んだ時、うっかり個人情報を漏らしてしまいました。
たぶんこの情報が闇金のネットワークに流され、そこで私の個人情報を手に入れた闇金業者からひっきりなしに電話がかかってきていると思います。


まとめ

今回の体験談を見てみると、闇金業者は横のつながりのあること側あります。
一回闇金業者に個人情報を出してしまうと、そこから他の闇金業者に次々とカモにされかねません。
だからこそ、相手が闇金業者かどうかを慎重に見極める目を持つ必要があるわけです。

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