カードローンの審査時間を早める方法はある？

本ページにはPRリンクが含まれます。

当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し各事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております。

消費者金融のカードローン、銀行カードローン共に、申込後審査を受けることになります。
その審査にかかる時間は、消費者金融や銀行ごとに設定が異なり、数十分審査から審査に数週間かかるものまで様々です。

カードローン利用者の中には、少しでも審査に時間をかけたくないと考えている人も多くいるはず。どうすれば、時間をかけずに審査を終わらせることができるのでしょうか。

カードローンの審査時間ってどれくらいかかる？

カードローンの審査にかかる時間にはバラつきがあります。

ご覧のように、最短審査30分のカードローンがもあれば、申請銀行カードローンレイクのように申込後の画面に即時審査結果が表示されるものまであります。
総じて、消費者金融のカードローンは、銀行カードローンより審査に時間がかからない傾向にありますね。

借り入れのハードルが低いと審査に時間がかからない

どうして銀行カードローンの審査より消費者金融の審査に時間がかからないのかというと、それは「お金の借り入れハードルが低いから」です。
消費者金融はよく「限度額500万円」などと言っていますが、実際に貸し付けるお金は数十万円程度の小額です。小額の貸付なら、お金を貸し付ける側もリスクが小さいため、審査基準を緩めることができるのです。
対して銀行カードローンは、総量規制の対象外であることもあり、大きな金額を貸し付けるのを目処に入れた審査を行います。それゆえ多くの情報を総合的に審査する必要があるため、審査に時間がかかってしまうのです。

審査に時間がかからないのは「ビッグデータ」によるもの

そして、消費者金融の審査が早いのにはもう一つの理由があります。それは「審査にビッグデータを活用するから」というものです。ビッグデータとは、過去の利用者の情報が集まったデータのことです。審査の際に、この過去の利用者のデータと相対的な審査を行うことで、早い審査を行うことができるのです。

このビッグデータ収集は、IT技術の進歩によるものです。IT技術と金融サービスには、切っても切れない深い関係があるのです。

今後は「最短審査30分」のカードローンが増える

今後は、IT技術の進歩により、さらに「最短30分審査」など早い審査に対応したカードローンが多くなってくることと思います。

それにより、利用するカードローンを選ぶ基準が「審査に時間がかからないから」という基準ではなく、もっと金利やサービスが重視される時代が来ることが予想されます。

審査に時間をかけない方法

審査に少しでも多くの時間をかけない、効率的な申込方法をご紹介します。時間をかけずにキャッシングを利用したいと思っている方は、ぜひ今回ご紹介する方法を参考にしてください。

そもそも、審査に時間がかからないカードローンに申し込む

「審査に時間をかけたくない」と考えているのに、審査に数週間かかってしまうカードローンに申し込むのは、間違いです。上で一覧にしたように、審査に時間がかからないカードローンをあらかじめ把握しておき、スピード審査に対応したカードローンを利用するようにしましょう。

「借入希望金額」を聞かれたら小額で申し込む

カードローンの種類によっては、初回申込時に「借入希望金額」を聞かれることがあります。この時申し伝える希望額を「少なく」することで、審査に時間をかけずに済みます。

小額貸し付けるのは、消費者金融や銀行側の、お金を貸し付けるハードルが下がるからです。申し込む金額は、必要最低金額にすることで、審査時間を短くすることができます。

審査を早めて欲しいと相談する（アイフルのみ）

アイフルのみの話となってしまいますが、申込後審査担当者に「審査を早めて欲しい」という相談を行うことができます。
アイフルの専用フリーダイヤル「0120-337-137」に電話して相談することで、優先的に審査が行われます。

さらに早く手続きを済ませたいならネットを使え！

消費者金融業者の自動契約機を使えば、その場で審査を受けられます。しかし、それよりもさらに早く手続きを済ませたいなら、あらかじめインターネットから申し込みをしておきましょう。ネットで申し込みを済ませておけば、店舗での手続きがかなりスムーズになります。

インターネットからの申し込みは、利用する消費者金融業者のホームページ上から行います。登録フォームに氏名や住所などの個人情報を入力しましょう。審査の結果は登録したメールアドレスに送られてくるので、人に見られる心配がありません。ネットからの申し込みは24時間365日可能ですから、平日の退勤後などにちょっとした時間を使って手続きができます。

審査に落ちてしまうと時間を大幅ロス

どれだけ審査時間が短く設定されているカードローンへ申し込んだとしても、その審査に落ちてしまうと、申し込みし直す時間などでかなりタイムロスとなってしまいます。消費者金融カードローンの審査通過率は、およそ50%ほど。申し込んだ二人に一人の割合で審査に落ちているのです。

しっかり審査対策を行いましょう

審査に落ちないための対策など、審査対策をしっかり考えてからカードローンへ申し込むことをおすすめします。

申し込むカードローンは一社にしぼって

「申込件数」も、審査結果に大きく影響を及ぼします。短期間に多くのカードローンへ同時申し込みを行っていると、「支払い能力」が低いという烙印を押されてしまいます。「それだけお金の借り入れに焦っている」と思われてしまうからです。

簡単にバレる嘘をつかない

申込時に「嘘」をついていることが発覚すると、審査に落ちてしまいます。年収の多少の水増し程度なら嘘がバレないかもしれませんが、雇用形態や、勤務先などの嘘は簡単にバレてしまいます。正直な情報で申込んだほうが、審査に通りやすいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。カードローン審査にかかる時間と、その時間を短くする方法をご紹介しました。

審査時間を短縮する方法はいくつかありますが、「そもそも審査時間の短いカードローンへ申し込む」のが一番効果的な対策だと言えます。