楽天プレミアムカード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
楽天プレミアムカード

楽天市場での買い物でポイントアップだけでなく、空港ラウンジ利用可能など、通常の楽天カードでは得られない特典が盛りだくさんです。

年会費 10,000円+税
限度額 100万円
ポイント還元率 1.0%
マイル還元率 0.5%

「楽天プレミアムカード」のサービス紹介!

「楽天プレミアムカード」のサービスには上記の基本性能の項でも述べたように様々なサービス機能が付帯しています。これらのサービスはひとつひとつに固有の威力があり、この記事ではそれらひとつひとつについて確実に紹介していこうと考えます。
まず国内や海外での空港における無料のラウンジサービスが代表例として挙げられます。具体的には「プライオリティ・パス」の取得により空港ラウンジの無料サービスを受けることができるのですが、そのパス取得に際して「楽天プレミアムカード」が有利に働くのです。海外や国内の空港ラウンジを利用する際にはプライオリティパス会員カードと航空券を提示することでこの無料サービスを受けることができます。このように離陸までのほんのひとときを最高クラスのサービスの中でくつろげるということは社会に生きる者として非常に有効な時間であるということができます。
加えてトラベルデスクの利用も可能になります。このトラベルデスクとは旅行先での様々な事態や場合に対して種々のサービスを提供するサービスを言います。例えばパスポートやカードを失った場合や盗難に病気、ケガというような緊急時には各種案内がデスクにより行われます。加えて平常時でも常に現地情報が紹介され、サービス利用者の方のより豊かなトラベルに貢献する設計になっています。また各種の予約や手配も引き受けます。確かにこれらのサービスの中には実費や手数料が必要になる類いのサービスもありますが、そういう面を差し置いても、このデスクサービスは海外旅行の水先案内人として非常に有効であるということができます。

旅行保険も充実

各種保険についても充実したシステムが整っているということができます。旅行に関していうなら海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の2種類が取りそろえられています。どちらも不慮の傷害事故や疾病に備えて最高額5000万円のサービスが準備されています。このような保険は後遺症が発生した場合でも利用できるので、そういう意味でも非常に利用者の方を安心させることができる保険であるということができます。保険に関しては動産総合保険も存在します。「楽天プレミアムカード」で購入した商品が購入日より90日以内に偶然な事故により発生した損害に対して最高300万円まで補償が行われるというシステムです。これにより様々な場合に対応して楽しんでショッピングを行うことができます。
このようにサービスが充実した「楽天プレミアムカード」はその年会費を回収するには余りに大きい安心感や満足感を利用者の方にもたらすのです。

「楽天プレミアムカード」のポイントアップ!高揚!

「楽天プレミアムカード」についてはポイントアップのシステムも充実していることで有名です。
まず「スーパーポイントアッププログラム」を提言します。これは楽天市場におけるポイント付与が5倍になるというもので、他のサービスとも併用できる点で優れています。
また楽天市場においてもそれ自身にポイント加算の機能があり、1%が付与されます。また利用者の方の誕生月に関しても「誕生月サービス」が行われ、誕生月に関して1%の加算が行われます。
楽天ポイント自体は「サンクス」や「ジョーシン」、「松坂屋」などで利用することができ、加盟店で決済する場合でもポイントが3倍たまるという特典があります。
ためたポイントはそのほかの種類のポイントと交換することも考えられます。例えば「楽天Edy」や「ANAマイレージ」と交換できることで知られています。ただANAのマイレージでは50ポイント以上をためる必要があり、そうした上で利用を開始することができます。
カードショッピングを安全に執り行うシステムも完備され、ネット不正に対する安心のサービスが提供されることで利用者の方も緊張することなく自然体でサービスを利用することができるのです。

「楽天プレミアムカード」の総評

「楽天プレミアムカード」はその利用対象者が様々なポイントで優待を受けたり、その他にも購入した商品に対して様々な保険が付帯されたりと非常に機能性に優れたカードであるということができます。
一方で年会費は少し高めに設定されていますが、その分ポイント回収能力も優れたクレジットカードで、その他にもポイント交換先が多く用意されていることからも現金並の威力を持つことが証明されています。故に、このような「楽天プレミアムカード」を利用することで様々な高級アイテムを賢く買いためることが可能なのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。