カードローン審査落ちの理由、そして審査で見られる「属性」と「信用情報」をQ&Aの形でお答えします

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相談者
審査に落ちてしまいました…。でも理由がよくわかりません

そのお悩み、私が解決します!

今回お話しを聞くAさんは、どうやら大手消費者金融カードローンの審査に落ちてしまったようです。

消費者金融のカードローンへ申し込んだおよそ50%ほどの人は、Aさんと同じく審査に落ちてしまっています。審査に落ちてしまうのは、何も珍しいことではありません。そしてその審査落ちの理由は、皆似通っています。

今回は、過去多くのカードローン審査落ちの要因を見てきた私が、「どうしてカードローン審査に落ちてしまったのか?」という疑問をすべて払拭してみせましょう。

カードローン審査に落ちる多くの人が「信用情報」で審査に落ちている

相談者
私は正社員で働いているし収入にも問題ないはずなんですけど

過去キャッシング利用で、返済が遅れたりしてませんか?

相談者
何度か返済が遅れた経験があります…

カードローン業者は、申し込んだ人のキャッシング履歴をとても気にします。キャッシング履歴の中でトラブルがあったとしたら、再び自社カードローン利用時も問題が起きてしまうことを警戒するからです。

今回のAさんの場合は、間違いなく返済遅延の経験で審査に落ちたと見えます。

とはいえ、ささい返済遅延なら審査落ちの要因にはならない

とはいえ、特に消費者金融の審査では、一度や二度の返済遅延があっても、現在の返済能力に問題がなければ審査に落ちません。かなり長い期間の返済遅延があった場合や、債務整理記録があると審査でかなり不利な信用情報となってしまいます。

長い期間の返済遅れだったのでは?

相談者
一ヶ月ほどの遅れです

カードローン審査で重要なもう一つの基準「属性」とは

相談者
信用情報の次くらいに重要な「属性」ってなんですか?収入の金額のこと?

収入の多さも属性に含まれます。でも属性はそれだけじゃないんです。

審査で見られるもう一つの要素が、「属性」です。属性とは、その人の社会的信用を表す情報のこと。Aさんの言うように、「収入」などお金にまつわる情報が多いです。

カードローン審査で重要な属性

カードローン審査で重要視される属性に関する属性の情報をご紹介します。

信用情報ではなく属性で審査に落ちたと思っている方は、ここで紹介する属性の情報に問題が無かったか、もう一度考え直してみましょう。

年齢

見落としがちな方も多いですが、年齢は審査において重要なポイントです。若すぎても駄目、歳をとりすぎていても、審査では不利となってしまいます。

カードローン審査で一番有利な年齢帯は、「26~35歳」だと言われています。この年齢の人が、過去の返済が滞っていないということでしょうか。

Aさん、おいくつですか?

相談者
28です。

一番有利な年代ですね。

勤続形態

勤続形態も重要です。アルバイトなど非正規雇用よりも、正規雇用のほうが収入が安定しているとみられるので審査に有利となります。働いている企業も、大きな企業ほど収入が途切れにくいと判断されて審査に有利です。

消費者金融などの審査で調べられるのは「収入がどれくらい安定しているのか」ということです。

勤続年数

収入が安定していることのもう一つの指標が「勤続年数」です。正社員だったとしても、勤続年数が短いと、「すぐに今の職から離れかねない」と思われるのです。

勤続年数が長いと、「今後の返済期間中も今の職から離れないのだろう」という認識を下されるのです。

年収

そうしてようやく年収の話題になります。年収の多い少ないは、実はカードローンなどキャッシング審査においてそれほど重要ではありません。

年収は当然高ければ高いほど、属性の値が強くなるので審査に有利なのは間違いありませんが、年収が多くないとしても「審査に落ちてしまう…」と気を病むほど心配する材料ではありません。

Aさん以外の審査落ちのケース

相談者
でも過去一回もカードローンを利用したことのない友人が審査に落ちました。友人も正社員だし、属性も問題無さそうなんですが…。

友人が審査に落ちた理由はいくつか思い当たります。

Aさんの友人が審査に落ちてしまった理由を考えてみましょう。

復数のカードローンに同時申し込みを行った

もしかしたらその友人は、短期間に復数のカードローンへ同時申し込みを行っているかもしれません。信用情報には申込み記録も残ります。短期間に復数の申込み記録が見つかると、「この人はよほどお金に困っている」と判断されるので審査に落ちやすくなってしまいます。

お金に困っている人は返済能力が低いですからね。

クレジットカード利用時に問題がある

「カードローン利用記録がない」としても、「クレジットカード利用記録」があるかもしれません。友人はもしかすると、クレジットカード利用時に、利用代金支払い遅れやクレジットカードキャッシング返済遅れがあったのかもしれません。

携帯代金未納があった

携帯電話代金の支払い遅れも、実はキャッシング審査に影響を及ぼします。携帯電話代金を払えないということは、キャッシング返済能力も乏しいということですから。

まとめ

今回はAさんが審査に落ちた理由を、信用情報と属性の観点から説明しました。

もしあなたがこれからカードローンへ申し込もうと思っているなら、今回の審査落ちの理由に沿って、審査対策を立てたのち申込みを行ってください。

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