おまとめローンに借り換えるメリットはどうなっているの?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

複数のローンを抱えている人にとって、おまとめローンは魅力的でしょう。
でも、本当に借り換えるメリットはあるのでしょうか。


おまとめローンのメリット

おまとめローンに借り換えるのはさまざまなメリットがあります。
どのようなものがあるのでしょうか。

返済日がひとつに

おまとめローンに借り換えると返済日をひとつにできます。
ローンの返済日というのは基本的に各社バラバラです。
A社を返済してホッとして、B社を忘れるなんてこともあります。
また、引落口座をバラバラにしていることもあり、C社の口座に入金を忘れてしまったなんてことも。
ついウッカリといえども遅延は遅延です。
信用情報に遅延記録が残ってしまいますし、できればおまとめローンに借り換えてそのようなウッカリミスを防ぎたいところです。

限度額が大きい

おまとめローンは限度額が大きいことが特徴です。
通常、消費者金融は利用者の年収額3分の1よりもたくさんのお金を貸してはいけないことになっています。
そのため、もう3分の1ギリギリまで借金をしている人は、たとえ返済に困ったとしても新しく借り入れをすることは不可能です。
しかし、おまとめローンに借り換えればそんな心配もサヨナラです。

金利が小さい

おまとめローンの金利は小さいことで有名です。
消費者金融でも10%前後となっていて、他の商品よりも小さくなっています。
銀行にいたっては8%という例もあります。

毎月の返済額を少なくできる

おまとめローンに借り換えれば、これまで毎月、3社合計10万円を払っていた借金を月々3万円に軽減することも可能です。
もし7万円も浮くならば家計も大変助かります。
もし希望ならば1万円ずつ返していくこともできます。
しかし、1万円プランにすることが必ずしもメリットではないというところは、借り換えの前に注意しておきたいものです。


おまとめローンのデメリット

以上のように、おまとめローンに借り換えればさまざまメリットを享受することもできます。
しかし、メリットばかりではなく、当然ですがデメリットもあります。

本当に低金利?

たしかにおまとめローンは低金利です。
しかし、そうとはいっても10%前後という金利はけっして安くはありません。
預金利子が0.1%の時代に10%金利の借金をするというのはよく考えたらバカらしいともいえます。
そうとはいっても、一度してしまった借金は返済していかなくてはいけません。
おまとめローンに借り換えるなどして、できるだけ低金利の商品を利用しましょう。

小額返済はNG

おまとめローンに借り換えれば、月々の返済を減らすことはできます。
しかし、毎月の返済額があまりに小額というのも問題です。
あまりに小額では、返済額のほとんどが利息で元金がなかなか減らなくなってしまうからです。
そうなると、ひどい場合では200万円の借金を10年以上かけて300万円払っていたということにもなりかねません。

もちろん、無理のない範囲での返済を心がけるのは言うまでもないことですが、ほんの少しでも良いので背伸びをするのも大事です。
返済回数をできるだけ少なくして早期返済を心がけるのが、正しい返済方法なのではないでしょうか。


おまとめローンの実際を知る

注意して利用すれば、おまとめローンへの借り換えはさまざまなメリットが期待できることがわかりました。
実際にどのように返済していくのか、返済シミュレーションで試算してみましょう。

最適な返済とは

最適な返済とは、月々の返済額が「軽くなった」と実感できて、なおかつこれまでよりも総返済額を減らすことができるようなプランです。
借金総額、金利などによっても異なってくるので、計算は難しいものがあります。
しかし、最近ではおまとめローン公式サイトなどに、簡単な返済シミュレーションがあります。
必要なデータを入力するだけで、いったい毎月いくらぐらい返済していけば良いのか自動計算してもらえるのです。
利用者の支払い能力に応じた最適な返済プランを算出してみましょう。


……いかがでしたでしょうか。
おまとめローンに借り換えるのはさまざまなメリットもありますが、デメリットもあります。
そしてメリットとデメリットは表裏一体になっているともいえそうです。
借り換えの際には、負担が軽減されたと感じながら、なおかつ総返済額もシッカリと減らすことができるような返済計画を立てていくようにしましょう。
実際の返済額を計算するのは素人ではなかなか難しいものがあります。
しかし、最近はインターネットを利用した返済シミュレーションもあり、おおよその返済額を知ることができるというのも便利です。
借り換えの前にぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。