無人契約機を利用する際の注意点は?

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そろそろ、無人契約機の基本操作や、無人契約機の有効活用法も多少わかってきたのではないでしょうか。
ここまで私は無人契約機のいいところ、メリットばかり説明してきましたが、もちろん無人契約機を利用する際の注意点があります。
無人契約機を活用して即日融資を受けた後、その借り入れを後悔してしまわないようにしましょう。


無人契約機の便利さに潜む3つの注意点

無人契約機は言うまでもなく便利です。
多くの消費者金融が用意した無人契約機は、朝早くから夜遅くまで営業しています。無人契約機を使えばその場で借入カードを受け取ることができるため、自分の好きな時間に合わせてキャッシングを利用可能となります。
しかしメリットの裏にはいつもデメリットが潜んでいるものです。

注意点1:即日カードが手に入ると「借金」の意識が薄れる

まず無人契約機の大きな注意点なのが、無人契約機を使って即日カード発行を行うと、「借金している」という意識が薄らいでしまうということです。
「お金を借りよう」と思ったその日のうちにお金が手に入ってしまうと、そのお金の重要性が麻痺してしまうはずです。本来「借金」は慎重に行うべきもの。無人契約機によって身長差を奪われないようにしてください。

注意点2:必要なかった借り入れを行う危険性がある

本来はお金を借り入れる必要なんてなかったのに、無人契約機の看板が目に入ったことで、ついつい気が緩んでしまう…なんてこともあるでしょう。
カードローン利用者の、お金の借入目的第一位は「娯楽・レジャー」のための借入です。そうした借入を行った人の中には、無人契約機がもたらす気軽さで、「本来必要ない娯楽目的での借入」を行った人も多いのではないでしょうか。

注意点3:無人契約ブースに立ち寄る際人目につく

確かに無人契約ブース内は無人なので人目につくことはありません。
しかしそのブース内に入る際は、周囲にとても無防備な姿を晒してしまいます。無人契約ブースに入る際知人にバレてしまうことがあるかもしれません。
無人契約機の多くは繁華街の中心や、駅前など目立つ場所に設置されていますから、その利用を誰かに見られてしまうとしても何ら不思議はないのです。

おすすめなのが「銀行内の無人契約機」

人目につかずに無人契約ブースに立ち寄りたいなら、銀行内に設置された無人契約機を利用することをおすすめします。
無人契約機を設置しているのは、消費者金融だけではありません。三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行もまた、銀行内に無人契約機を用意してくれています。
銀行へ行くのに不審さを感じる人はいません。自然な振る舞いで銀行内へ入り、ATMコーナーに設置された無人契約機を利用して、借入カードを発行してください。


無人契約機の利用はとても気軽だが…

無人契約機を利用しようとしているあなたの目的は何でしょうか。それは言うまでもなく「即日お金を借りる」ということでしょうが、何のための借入を行うのですか?
娯楽目的の借り入れが多いものの、意外と多いのが「食費」のための借り入れ。お金の借り入れを行うのは個人の自由ですが、返済の準備も怠らないようにしてください。

借り入れたお金の返済と利息の支払いの目処は立っていますか?

借り入れたお金の返済だけでなく、金利で発生する利息の支払いの準備はできていますか?
あなたの収入で返済可能な借入金額でしょうか?
「無利息期間があるから…」と気を抜いている方も多いですが、気軽にお金を借りた多くの人が、後々借入額が膨らんで返済不能となってしまっています。
返済しきれなかった場合、最悪自己破産なんてことにもなりかねません。

無人契約ブースへ立ち寄るまえにもう一度考えて

無人契約機のあるブースへ立ち寄る前に、もう一度「なぜお金を借りるか」、「本当に必要な借り入れか」考えてみることをおすすめします。
即日融資を受けたいと焦っているかもしれませんが、焦っていると判断が鈍るのが人間というもの。一度落ち着いて、もう一度身の回りの状況を洗い出してみることをおすすめします。


無人契約機の設置数は効果傾向にある?

無人契約機の看板は、街なかや駅前に多く見かけます。都市部ならなおさら、あちこちに「レイク」や「プロミス」などの看板が夜遅くまで煌々と光っているのを目にするはず。
しかし、近年人々の「無人契約機離れ」とも言える減少が起こっています。
それが、「無人契約機設置数の減少傾向」です。

100台ものプロミスの無人契約機が一年で無くなっている

例えば、大手消費者金融のプロミス。
そのプロミスが待ちうき発表している月次報告書によれば、毎月着々と無人契約機の設置数が減っているのが見て取れます。
例えば最新の、2016年9月のデータによると、プロミスは全国に1046台の無人契約機を全国に設置しています。これは他の大手消費者金融と比べてもとても多い数字なのですが、実は前年の9月とくらべて105台も少ないという結果なのです。
プロミスは毎月10台ほどずつではあるものの、少しずつ無人契約機の数を減らしています。
これはつまり、世間の無人契約機のニーズが少なくなっているということに他なりません。

時代はさらに気軽な「ネットキャッシング」へ

時代は無人契約機よりも、さらに気軽で簡単な、「ネットキャッシングの利用」を希望しています。
ネットキャッシングとはその名の通り、ネット上で利用できるキャッシングサービスのこと。パソコンだけでなくスマートフォンから利用できるネットキャッシングに、人々のニーズは移りつつあるのです。

人々がキャッシングに求めるのは「秘匿性」

多くのキャッシング利用者は、キャッシングサービスに対して、「こっそり利用したい」と思っています。
以前はそのニーズを「無人契約機」が一身に担っていましたが、「ネットキャッシング」の登場で、そのニーズが移りつつあります。現在はその、キャッシングニーズの過渡期であるということですね。


まとめ

無人契約機は確かにとても便利なサービスで、その「即日カード発行可能」のメリットは、過去多くのキャッシング利用者を助けてきました。
ですが、気軽だからこその「借りすぎてしまう」「必要ない借り入れを行う」などのリスクがあります。
その気軽さゆえの危険性は、さらに利用が気軽な「ネットキャッシング」の台頭でさらに大きくなりつつあります。
キャッシング利用者の皆さんは、くれぐれも借りすぎない「堅実な」キャッシング利用を心がけてください。

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